クリスマスに観たい映画トップ5【センスが良いと言われたいあなたへ】
クリスマスに観たい映画トップ5
【センスが良いと言われたいあなたへ】
(引用:http://i-concier.net/?p=1974)
さて、先ほど、「大人ならクリスマスより天皇誕生日を祝え!!!」と言う記事を更新したばかりなのですが、
やっぱり冬の一大イベントであるクリスマスも楽しみたい!と言うあなたにクリスマスにぴったりな映画TOP5を紹介したいと思います。
ググればいくらでもおすすめ映画は出てきますが、意外と難しいのが映画選び。
映画デートはその人のセンスが如実に現れてしまいます。
そこで今回はセンスが良いと思われること間違いなしな映画を紹介していきます。
第5位...My Blueberry Nights
まず紹介したいのが、こちらの作品。
正直、クリスマスはあまり関係ないのですが(笑)
とにかく映像が綺麗で、主演も務めるノラ・ジョーンズの歌声がロマンティックなムードを演出してくれます。
また、女性に人気のジュード・ロウもイケメンカフェオーナーと言う女子が大好きな設定で出演しています。女性ならば誰でも好きな作品ではないでしょうか。
ストーリー
●ニューヨーク。失恋したエリザベス(ノラ=ジョーンズ)は、とあるカフェに出入りするようになる。毎晩ブルーベリー・パイを残しておいてくれるカフェのオーナー、ジェレミー(ジュード=ロウ)。優しい彼との会話に、心が慰められるエリザベスだったが、失恋相手が新しい恋人といるところを見てしまい、旅へ出ることを決める。数々の人々と出会いながら、エリザベスはジェレミーが待つニューヨークへ戻りたいと思い始める・・・。 (amazon.co.jp)
第4位...Ghost ~ニューヨークの幻~
続いてはこちら。
ゴースト/ニューヨークの幻 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2014/09/10
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こちらも有名ではありますが、王道ラブストーリーです。
パッケージの表紙にもなっている、二人でロクロを回すシーンと挿入歌の"Unchained Melody"はあまりにも有名ですね。
クリスマスだからこそ、これくらい思いっきりベタベタのラブストーリーが雰囲気を盛り上げてくれるんじゃないでしょうか。
古い映画なのでCG技術などツッコミどころはありますが、そこもまた味です。
パトリック・スウェイジとデミ・ムーア共演によるファンタジックラブストーリー。恋人同士のモリーとサム。ある日、サムは暴漢に襲われ命を落としてしまう。その死が陰謀であると知ったサムは、インチキ霊媒師の力を借りてモリーを守ろうとするが…。 (amazon.co.jp)
第3位...天使のくれた時間
続いてはこちら。
ニコラス・ケイジ扮する男が“別の時間”を歩むことで本当の幸せを見出すファンタジー。恋人のケイトと別れ、大手企業の社長になり成功を収めたジャック。ある朝、目覚めた彼の周囲にはケイトとふたりの子どもがいて…。
仕事か、恋か。
永遠の難題とも呼べるこのテーマを映画にしたような作品です。
主題歌の"One (U2)"を始め、素敵なラブソングが映画に彩りを与えています。
1987年。ウォール街での成功を夢見るジャック・キャンベルは、研修のために恋人のケイトに見送られ、ロンドンへ旅立とうとしていた。
「ロンドン行きは考え直して。今すぐふたりの人生を始めましょう。」と涙をみせるケイトに「たとえ100年離れていても僕らは変わらない」と答えるジャック。
13年後。ジャックは大手金融会社の社長の座につき、お金と地位、欲しいものは全て手に入れ、独身生活を謳歌していた。
クリスマスイヴの夜、スーパーに立ち寄った彼は、不思議な黒人青年のキャッシュと出会い、「これから起こることは、あんたが招いたことだ。」と言われる。
この言葉の意味がわからないまま、眠りにつくジャック。翌朝、目をさました彼の隣には、13年前に別れたケイトが眠っている。≪いったい何が起きたんだ?≫狐につままれた思いで表に飛び出したジャック。
消えた愛車フェラーリの代わりのワゴン車に乗り、マンハッタンのオフィスを目指す。しかし会社にジャックの名前はなかった・・・。
第2位... 素晴らしき哉、人生!
古い映画ですが、こちらはかなりお勧め!
上位2作は管理人がクリスマスには毎年見ている映画です。
なんと製作されたのは1946年!白黒映画ですが、60年前の映画とは思えないほど、面白い作品です。
誠意をこめて生きてきた主人公ジョージはすべてが裏目に出て絶望し、自殺しようと思いつめる。
200歳になっても翼をもらえない二流の老天使とめぐり逢い、
天使は彼の人生を振り返って「あなたがいなければこの世はどんなにわびしいか」と彼の人生の意義をみせてあげ、
主人公は生きるよろこびを取り戻す。
ユーモアとペーソスにファンタジーをまじえ、
フランク・キャプラ監督は善意を高らかに謳いあげた永遠の名作。 (amazon.co.jp)
第1位... SMOKE
そして栄えある第1位はこちら!!
こちらも管理人がクリスマスには毎年見ている映画です。
一言では語りつくせないほどの魅力があります。
キャラクターそれぞれのストーリーと、クリスマスのNY。そして映画全体を包む素敵な音楽。Tom Waitsの哀愁漂う声で歌い上げる"Innocent When You Dream"は映画に深みを与えています。
これは絶対オススメの一作です!
人気作家ポール・オースターが、自身の短編を脚色。監督は香港出身のウェイン・ワン。NYの下町ブルックリンを舞台にした群像ドラマだ。本作の魅力は、ブルックリンの街に限りなくなじんでいる俳優たちだろう。10年以上もの間、毎日、同じ場所にカメラを向けるタバコ屋の店主にハーヴェイ・カイテル。店の常連客で、店主の写真のなかに亡き妻の姿を見つける作家、ウィリアム・ハート。そこにもうひとり、作家を交通事故から助け、父親を探す黒人少年。映画が進むにつれ、3人それぞれの家族関係が浮き彫りにされていく。
ドラマチックな展開が用意されているわけではなく淡々と進む物語だが、その分、要所でドキリとさせる一瞬が訪れる。たとえば、凍死した父を発見する息子が、すでにそこで眠る父の年齢を越えていたというエピソード。また、強気を貫いてきた娘が、両親に背を向けられたときに浮かべる悲痛な表情。そんな心に引っ掛かる映像の数々が、じわじわと感動を高め、締めくくりは、すべての人を優しく包み込むような「いい話」。上質な文学作品の香りが漂う、逸品だ。 (amazon.co.jp)
いかがでしたでしょうか?
以上、クリスマスに観たい映画クリスマスに観たい映画トップ5でした。
他にも、TOP5からは漏れたものの、クリスマスにぴったりの映画を紹介していきたいと思います。
まずは言わずと知れたホームアローン!
こちらも有名なラブ・アクチュアリー
ラブ・アクチュアリーとセットで見たいのがこちら!
こちらもほっこり気分にさせてくれる1作。
いかがでしたか?
これらの映画で素敵なクリスマスをお過ごしください!