【永久保存版】アメリカでコンサルをしている筆者が教えるモテる男の絶対条件!
【永久保存版】
アメリカでコンサルをしている筆者が教える、モテる男の絶対条件!
こんにちは。
長いタイトルになってしまいましたが、私は現在アメリカでコンサルタント業務に従事しています。
日本でもどこでもそうですが、やはりコンサルタントはクライアントといかに共創的な関係を築き、満足できる結果を出すか、が重要です。
この話を始めると長くなってしまいそうなので、前置きはこれくらいにします。(笑)
実はこの手の質問、山のようにされるんです。
なので今回自分の思考整理も兼ねて「モテる男」の絶対条件をまとめました。
【モテる男になるためには何が必要か?】
【かっこいい、大人の男になるには?】
その答えを徹底解説しているのがこちらのページです。
きっとこの記事をご覧になっているみなさんは
「モテたい」「かっこよくなりたい」と思っていることでしょう。
そもそもこのブログも名前の通り、そうした皆さんの役に立てればと思い、始めたブログです。
女性が求める「モテる男の条件」は気になりますよね。
そこで今回、モテ男になるため、つまり「普通の人」と差別化を図るための行動や趣味、外見、体型など、女性が求めるあらゆる条件項目を全てまとめた【完全版】を大公開します。
一番初めに、大切なことを先にお伝えしておきます。
それは、モテる男になるためには決して「イケメン」であることも、「お金持ち」であることも必須ではないということです。
イケメンであることや経済的に豊かであることは確かに大きな魅力です。
でも、お金持ちやイケメンしかモテないんだったら今頃、世界の人口はこんなに増えていません。
「意識を変えるだけで自分も理想に近づける」ということを皆さんにお伝えできれば幸いです。
【モテる男の必須条件】
①なりたい自分、目標を持ち努力している。
②清潔感がある
③映画や本、音楽など芸術に日常的に触れ、感性を高めている
④人の良いところを見つけ、伝える
⑤外見が整っている
①なりたい自分、目標を持ち努力している。
②清潔感がある
これは、ネガティブな印象を与えないための最低限な条件といったところでしょうか。
前提条件といっても過言ではありません。
これに加え、内面・外面を高め、「普通の人」との「差別化」を図る必要があります。
その具体的な条件が
③映画や本、音楽など芸術に日常的に触れ、感性を高めている
④人の良いところを見つけ、伝える
⑤外見が整っている
なんです。
⑤の「外見が整っている」
これを見て「なんだ、やっぱり見た目かよ」と思ったあなた、これは決して「イケメン」と言う意味ではありません。
誰でもあるルールを守れば外見は整えられるんです。
それでは順番に詳しく見ていきましょう!
①なりたい自分、目標を持ち努力している。
自信を高めようと努力している人はやはり輝いていますし、エネルギーが高まっています。
この努力はなんでもいいです。
学生であれば、勉強かもしれません。
会社員であれば良い結果を残すための日々の”kaizen”でもいいですし、資格取得でもいいです。
それ以外でも趣味の世界でもいいですし、運動でもいいんです。
人間の習性として
“自尊心が満たされないと他人に対して批判的になる”
と言う心理があります。
これはあなた自身にも、他人にも言えることです。
あなたが日々目標のために努力し、充実した日々を送っているとすれば、自然な自尊心が芽生えるはずです。
満足と自尊心は違います。
頑張っている自分は素直に認めてあげましょう。
すると不思議なことに周りの見え方が少し変わってくるはずです。
また、それと同時に周りからのあなたに対する見方も変わるはずです。
どんなことでも自分ならできると信じて努力する男性は、男から見ても頼もしくてかっこいいですよね。もちろん女性から見ても同じです。
自信がなく、なよなよしている男よりも、自信に満ちた男性の方がモテるはず。
女性は本能的に強い男に魅力を感じる生き物なので、自信のある男性に対しても同様に魅力を感じるのです。ただし、「自慢」はNGです。
重要なのは、目標までのプロセスを設計し、具体的に行動すること。
この辺についてはまた後日詳しく記事を書きたいと考えています。
②清潔感がある
はい出ました。みなさんもこれはよく聞くのではないでしょうか?
女性が考えるモテる男の条件として常にトップ入りしているのが清潔感。
実際、ザ・スーツカンパニー「ビジネスにおける社会人の第一印象に関するアンケート調査2014年」によると、第一印象の決めてはやはり「清潔感」と回答されている女性が非常に多く第2位でした。(1位は礼儀)
さらにこの調査で注目したいのが「イケメン」「顔立ちが良い」と回答している女性が1人もいなかったと言う点。
清潔感がない男性は残念ながら出会ったその瞬間からモテる男になるどころか恋愛対象外。
さらに言ってしまえば、一緒にいるのも気が引けてしまうかもしれません。
でも、「清潔感」って一口に言ってもどう言うことかわかりにくいもの。
綺麗好きな男性というのも違います。
では、清潔感あふれるモテる男とはどんな人か。
以下のチェック項目をクリアしていればひとまず最低ラインはクリアです。
- ふけがついていないか
- 口臭がきつくないか
- 肌は整っているか
- ヒゲは処理されているか
- 髪がボサボサでないか
- 体臭は臭くないか
- 鼻毛は出ていないか
- 身につけている衣服、靴は汚れていないか
どれも当たり前のことですが、実はこの基本的なことを押さえられていない男性が非常に多いのが実態です。
ファッションについては後ほど紹介します。
これらの項目をしっかりチェックして、あなたも清潔感を出しましょう。
参考までに、僕が使用している対策グッズを紹介します。
リンク先は"iHerb"や"Amazon"です。いろんな人のレビューが読めるようになっていますので、皆さんに役立ちそうなものが見つかれば幸いです。
- ふけがついていないか
- 口臭がきつくないか
- 肌は整っているか
- ヒゲは処理されているか
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- 髪がボサボサでないか
- 体臭は臭くないか
- 鼻毛は出ていないか
- 身につけている衣服、靴は汚れていないか
③映画や本、音楽など芸術に日常的に触れ、感性を高めている
はい、これであなたは目標を持って日々努力を続け、清潔感のある素敵な男性になりました。
これで「モテる男」のスタートラインには立っています。
しかし、これはあくまで「嫌われない」と言う段階です。
これから、内面・外面を高めるための話に移っていきます。
社会人の方ならお分かりになると思いますが、社会では「教養」が求められます。
正確に言うと、求められると言うよりは持っていることでコミュニケーションが円滑になったり、自分の引き出しが増えます。
特にアメリカでは、商談の場でも有名な小説や言葉をもじったジョークがアイスブレークとして用いられることも多くあります。
先日も安倍首相がトランプ米大統領との共同会見の場で
「私のポリシーは『ネバー・アップ、ネバー・イン』。常に狙っていく。刻むという言葉は私の辞書にはない」
とゴルフの格言を引用し話題になりましたね。
(参考:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK11H21_R10C17A2000000/)
このようにさらりと気の利いたことを言えると、周りからも一目置かれる男性になれるでしょう。
オススメの映画はこちら。
④人の良いところを見つけ、伝える
- あなたは最近、身の回りの誰かを褒めましたか?
- 誰を、何について、どんな時に、どんな言葉で褒めましたか?
- その時の相手の様子はどうでしたか?
- その後のあなたと相手の関係はどう変化がありましたか?
これらの質問に即答できる方はそう多くないのではないでしょうか。
誰にでも褒められた経験はあると思いますが、逆に自分が相手にそういうメッセージを伝えるのは、なかなか難しいものです。ただ、口先だけうまいことをいっても見すかされてしまいますし、なんとなく気恥ずかしい気持ちもあり、何と言っていいのかさえわからないときもあるでしょう。
アメリカの心理学者、アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したもので、この図のような階層になっています。
マズローが提唱した人間の基本的欲求を、上から並べると以下のようになります。
- 自己実現の欲求 (Self-actualization)
- 承認(尊重)の欲求 (Esteem)
- 社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
- 安全の欲求 (Safety needs)
- 生理的欲求 (Physiological needs)
上の段階ほど高次で、下に行くほど原始的な欲求となっています。
この図の詳細な説明は省きますが、注目すべきは人には「承認(尊重)の欲求 (Esteem)」があると言う点。人は誰でも認めてもらいたがっているのです。
また、意外と褒めることのできる人は少ないので、褒めることのできるあなたは他の普通の人と「差別化」を図ることができるのです。
私自身、仕事をする上でクライアントの管理職から「部下のモチベーションをあげ、生産性を高めるにはどうしたらいいか」とよく聞かれます。
この時私がいつも言うのが、「部下の仕事を丁寧に見てあげ、良いところを具体的に褒めてあげる」ことです。さらに、「不測点があればアドバイスをあげること」「日常的にコミュニケーションをとること」の重要性も説いています。
少し話がずれましたが、男女間の話に戻します。
本人を褒めるのが気恥ずかしい場合は、その人の身につけているもの(衣類やアクセサリーなど)から褒めるのを始めてはいかがでしょう?
例えば、「そのコートかっこいいね!」とか「そのコート似合うね!」などから始め、次第にその人自身のこと、「いつも素敵な服装だね、センスが良いんだね」など
こう字面に起こすとなんだか違和感があるかもしれませんが、あなたなりに応用して普段の生活に取り入れてみてください。
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⑤外見が整っている
さて、あなたはこれまで
①なりたい自分、目標を持ち努力している。
②清潔感がある
③映画や本、音楽など芸術に日常的に触れ、感性を高めている
④人の良いところを見つけ、伝える
これらの点を意識し生活した結果、「モテる男」に近づいています。
ここから仕上げに入ります。
少し前に「人は見た目が9割」と言う本が発売されて話題を集めましたが、私も同感です。なんだかんだ言って、外見は非常に重要です。
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まず、人間は多かれ少なかれ「固定観念」を持っています。
これは決して悪いことではなく、すべての人間が持つ、脳の効率的な情報処理を助けるための機能です。
この固定観念、先入観を形成する上で重要な役割を果たすのが「視覚情報」なんです。
まずは、ここで受け入れてもらえないと自分の内面を知ってもらう段階までは進むことすら難しいです。
外見を整えるための第一段階として、
自分が
「他人にどう見られたいか」
「どういう人間になりたいか」
をはっきりしておきましょう。
それが決まったらそのために
- 髪型
- ひげ
- 眉毛
- 体毛
- 服装
- 体型
を整えていきましょう。
僕はこのブログで紹介しているような髪型や服装が好きですが、中には異なるイメージを抱いてる方もいるかもしれません。
例えば、EXILEや三代目が好きで自分もああなりたいと思っている人と、ジャニーズが好きでああなりたいと思っている人では目的地が違うはずですし、最近話題の塩顔男子のような雰囲気を目指す方では全く方向性が異なりますよね。
自分のなりたい姿、方向性をしっかり持ち、上の小項目に従って自分の外見を整えてみましょう。
オススメの髪型はこちら
オススメの服装はこちら
長くなってしまったので、一旦ここで
【永久保存版】アメリカでコンサルをしている筆者が教えるモテる男の絶対条件!
を終わります。
いかがでしたか?少しでもお役にお役に立つことはできたでしょうか?
モテる男になるためには、「意識を変えて行動するだけでいいんだ!」と思っていただけたら、目的を果たすことができました。
ここで取り上げたことの詳細は他の記事で取り上げていきたいと思いますので、ぜひ合わせて読んで見てください。
長文、読んでいただきありがとうございました。
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